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在韓米軍は「親韓派養成所」!?(中)

 1945年、日本の植民地支配から解放された韓半島(朝鮮半島)に進駐してから63年の間、在韓米軍はこのように多くの「親韓派」を養成してきた。とりわけ、祖父や父親が韓国戦争で戦ったり、在韓米軍で勤務した経験を持つ米軍の兵士たちは、生まれつき韓国に対する親近感や関心を持っているという。デボラ中佐のように韓国との縁が代々続くことも珍しいことではない。

 昨年6月、韓国空軍の作戦司令部が開催した「韓国戦争で戦った米軍兵士の家族を激励する会」には、父親と自分、そして娘の義父が韓国に派遣された経験を持つというスティーブン・トガソン中佐、妻の叔父が韓国戦争で米陸軍兵士として戦い、洛東江で戦死したというパブロ上士など、韓国との縁が代々続いている米空軍の兵士ら28人が参加した。トガソン中佐は「韓国戦争で戦った父や義父の韓国との縁が、わたしを無意識のうちに韓国へ引き込んだ。グアムで勤務していたとき、ソウル五輪を見るために家族と一緒に韓国へ行き、すべての競技を観戦した」と語った。

 韓国人と結婚する米軍兵士も多い。在韓米空軍の作戦士官のジョン・ディック中佐(46)は先月21日、1年半ほど付き合った韓国人女性と結婚した。京畿道平沢市に新居を構えたディック中佐は「カナダ、日本、トルコなどで勤務したが、韓国は今や妻の祖国になった」と話す。父親も韓国戦争で戦ったという彼は、「暇さえあれば慶州など韓国のあちこちへ旅行に行く」という。

張一鉉(チャン・イルヒョン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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