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「保守派教科書フォーラムは“韓国版扶桑社”」

MBC報道に反論声明

 現行の歴史教科書の左傾化を是正するとして、独自に記述を見直した『代案教科書 韓国近・現代史』を出版した保守派民間団体「教科書フォーラム」は30日、MBCテレビが29日に放送した報道番組「ニュース・フー」(News Who)に「ニューライト教科書、韓国版扶桑社?」というタイトルで取り上げられたことについて、「歪曲(わいきょく)報道だ」とする反論声明を発表した。

 問題の「教科書」に「従軍慰安婦が強制ではなく、大金を稼げるという言葉にだまされたものだ」との記述があると問題視した番組内容について、教科書フォーラム側は「既存の教科書の誤りを正すため、『挺身隊』と『慰安婦』が明確に別の存在であることを記述したものであり、当時韓国の慰安婦の大多数が『就職詐欺』によって慰安婦になった点は、既に韓国国内のこれまでの研究成果によって明らかになっている」と反論した。

 教科書フォーラム側は、MBCの報道を五つの部分(財政赤字、従軍慰安婦、金九〈キム・グ〉、朝鮮語学会、土地調査事業)に分けて反論したが、大韓民国臨時政府を率いた金九を「テロリストとしておとしめた」との指摘については、「“抗日テロ活動を始めた”という表現に卑下する意図はなかったが、修正版で記述を変更することはあり得る」としている。

兪碩在(ユ・ソクジェ)記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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