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「彼に近づかないで」 女子中学生が恋敵に暴行

 女子中学生が好きな男子学生に近づいたと友人に難癖をつけ、集団暴行を加える事件が起き、ソウル中浪署は3日までに、3人を補導して事情を聴いた。

 逮捕されたのは14歳の少女ら3人。調べによると、3人は3月28日午前8時半ごろ、ソウル市中浪区中和洞の民家で友人の女子中学生(13)を鈍器で殴り、全治3週間のけがを負わせた疑い。加害者と被害者は普段から仲が良く、27日には加害者宅の少女宅に泊まった。翌日の28日午前8時ごろ、別の友人が加害者の少女宅を訪ね、雑談をしていたところ、加害者が好意を寄せる男子学生と被害者の少女が親密な関係であることを知ったという。

 加害者らは「一度懲らしめてやろう」と相談し、寝ていた被害者を起こして暴行した。加害者は刃渡り15センチの文具用カッターで被害者の少女の手首を5-6回切り、長さ80センチの物干しざおで殴打したほか、ライターで被害者の頭髪に火をつけるなどした。さらに、被害者を近所の路地に連れて行き、交際相手の男子学生を呼び出して、目の前で被害者の服を脱がせた上、殴る蹴るの暴行を加えた。

 警察によると、娘が戻らないのを不審に思った被害者の母親が、加害者宅を訪ねて暴行が発覚し、通報を受けた警察が加害者の少女3人を補導した。被害者の少女は京畿道九里市内の病院で手当てを受けている。

 捜査関係者は、「女児が友人をこんなにもひどく暴行したことに驚いた」と話した。

パク・セミ記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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