Print this Post Article Lists Back

K-1:崔洪万、早期入隊をめぐる二つの謎(下)

 1カ月前の本紙とのインタビューでは「これからはK-1活動だけに専念する」と語った。しかし最近、韓国の格闘技関係者らの間では「練習に集中できていない。今年もワールドグランプリで4強に進むことは難しいだろう」と心配の声が上がっていた。

 崔洪万は「家族と相談した結果、兵役の問題を早く解決した方がよいということで入隊を決めた」と話した。しかし、崔洪万の早期入隊決定の背景にはさまざまな疑問点が残っている。

◆末端肥大症騒動の再燃

 崔洪万は21日、江原道陸軍第36歩兵師団の新兵訓練所に入る。ここで再度身体検査を受けなければならない。その際、もし異常が発見されれば兵役免除を受けることもできる。

 代理人のパク氏は「兵役免除を期待しているのは事実だ。総合格闘技の試合を行う過程で崔洪万のひざと腰は正常ではなくなっている。また脳にある腫瘍(しゅよう)も兵役免除事由になり得る。しかし、わざわざ兵役を免除させようとはしないだろう」とした。

 昨年関心を集めた崔洪万の末端肥大症騒動はすっきりとは解消されなかった。昨年6月、米国大会出場のために受けたメディカルテストでは脳腫瘍が発見され、ファイターライセンスの発行を拒否されている。当時問題となった脳腫瘍は末端肥大症と深いかかわりがあるといわれている。

 ただし入隊後の身体再検査で脳腫瘍が問題となれば、末端肥大症騒動が再燃する可能性が高い。

リュ・ドンヒョク記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版

このページのトップに戻る