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鳥インフルエンザ警報、韓国全土に拡大

平沢でも「高病原性」判定

 京畿道平沢で14日に通報があったニワトリの伝染病も、人に感染する恐れのある「高病原性鳥インフルエンザ」であることが分かった。16日、農林水産食品部が明らかにした。

これで、高病原性鳥インフルエンザは全羅南道・全羅北道だけでなくソウルに近い京畿道南部まで迫っていることが分かった。農林水産食品部はこの日、「鳥インフルエンザ警戒警報」の対象地域を全羅道から韓国全土に拡大した。

 現行の国家危機管理指針などによると、鳥インフルエンザが発生した場合、状況の深刻さにより段階別に「関心→注意→警戒→深刻」警報を出すことになっている。

 このうち「警戒警報」は、農林水産食品部と広域自治体が鳥インフルエンザに感染したニワトリやアイガモを殺処分・移動規制するため、警察や軍の動員を要請できる対応段階だ。

 危険性がもう一段階高くなると「深刻警報」を出し、国レベルで鳥インフルエンザを防ぐため、あらゆる人員や装備を動員することになる。今月初めに全羅北道金堤で初めて発生した高病原性鳥インフルエンザの判定件数は16日までに計21件と増えている。防疫当局は「高病原性鳥インフルエンザに感染したニワトリやアイガモの肉でも、75℃以上で5分間以上火を通せば人に感染する危険性はない」としている。

クム・ウォンソプ記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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