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秋葉原に学べ…閑古鳥鳴く竜山電気街(上)

インターネット・ショッピングモールの出現で価格競争力が落ち衰弱

アフターサービス・物流センターなど利点を生かし活路模索

Gマーケットなどオンライン・ショッピングモールで売上増 

 

今月6日午後2時ごろ、ソウル竜山の電子ランド4階。携帯電話売り場には客がほとんどおらず、がらんとしていた。/写真=金宗浩(キム・ジョンホ)記者 

 今月6日、ソウル竜山の電気街の中心部に位置する電子ランド。日曜日の昼間だというのに客は少なく、売り場は閑散としていた。1階の家電製品売り場には、午後になって40‐50代の主婦がやって来てテレビや洗濯機などを見て回ったが、購入する客はいなかった。コンピューター・携帯電話を販売する3階と4階の売り場には店員がそれぞれ2、3人ずつ立っていたが、客はほとんどおらず、店員の数の方が客より多く見えるほどだった。エスカレーター前にあるコンピューター売り場の店員は、「午後3時だというのにまだ開店もできない。組み立て式パソコンを35万ウォン(約3万6600円)に割引してあげるから、買って行って下さいよ」と言って袖を掴んだ。

 それでも電子ランドは、竜山電気街の中ではまだましな方だ。ほかの商店は、最初から店を開けることすらしないところが大部分だった。この日、1階の売り場だけを休むと言っていたN商店街に行ってみると、1階だけでなく2階や3階のコンピューター・電子機器売り場でも、各通路ごとに1店か2店開いているだけで、残りの店舗はシャッターがしっかりと降ろされていた。

 韓国電子産業の象徴だった竜山が苦しんでいる。2000年代初めには、春・秋ともなれば結婚を控えたカップルが新婚生活用の家電製品を買いに来たり、学生がコンピューターを買いに来たりで竜山の電気街はごった返していたものだが、それも今では思い出の中の風景となった。

金宗浩(キム・ジョンホ)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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