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6カ国協議、5月末ごろ再開か

韓国側新首席代表、ヒル次官補と会談

 最近任命された外交通商部の金塾(キム・スク)韓半島(朝鮮半島)平和交渉本部長は28日、ワシントンで米国務省のクリストファー・ヒル次官補と会った。北朝鮮がシリアの核開発に協力していたとされる疑惑がまだ解明されていないが、両者は6カ国協議を進めていくことで合意した。

 6カ国協議で今後、韓国側の首席代表を務める金本部長と、米国側首席代表のヒル次官補は、初顔合わせとなったこの日、6カ国協議を早期に再開し、北朝鮮が寧辺の原子炉からプルトニウムを抽出していた問題を最優先に扱っていくことで合意したという。

 金本部長はこの日、記者たちとの懇談で、「先週、米国務省のソン・キム韓国課長が平壌を訪問し交渉を行った。引き続き、北朝鮮の核問題について協議していく」と述べた。一方、ヒル次官補は「6カ国協議をフォローするいくつかの措置について、さまざまな意見を交わした。北朝鮮が義務を履行しさえすれば、米国も義務を果たしていく」と語った。金本部長は6カ国協議の韓国側首席代表に任命後初めての訪米で、コンドリーザ・ライス国務長官とも会談した。

 これについて、韓国政府のある幹部は「北朝鮮が第2段階の措置を履行していくという意向を表明しており、米国は短期的には楽観視しているようだ。6カ国協議は来月末ごろに再開される可能性がある」と述べた。

ワシントン=李河遠(イ・ハウォン)特派員

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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