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脱北者:米下院外交委で本紙制作番組を上映

 米国下院外交委員会は先月30日、下院のキャノンビル210号室で本紙が制作した脱北者ドキュメンタリー『天国の国境を越える』の試写会を行った。共和党のロイス下院議員は試写会での祝辞で、「中国での脱北者に対する人権蹂躙は、言葉では表現できないほどだ。オリンピックを前にした中国政府が少しでも配慮すれば、脱北者の人権状況は改善できるだろう」と主張した。

 この日行われた試写会に参加した下院外交委員会の人権担当補佐官らは50人を越えた。参加者たちはドキュメンタリーを見ながら脱北者たちが直面する悲惨な現実に心を痛め、とりわけ北朝鮮女性の人身売買、麻薬取引、オンラインでのセックスの強要などを暴露した内容が上映された場面では、メモをとる光景も見られた。

 マス・マリエガード補佐官は「脱北者の実状がこれほど悲惨だとは知らなかった。ただ驚くばかりだ」と述べ、衝撃を隠せなかった。別の補佐官らも、「脱北者問題解決のために、どのような支援ができるのか」「韓国政府は脱北者問題に対してどのような立場をとっているのか」と質問するなど、強い関心を示した。

 この日の試写会には、北朝鮮の人権週間を迎えてワシントンを訪問している7人の脱北者も参加した。

ワシントン=崔宇晢(チェ・ウソク)特派員

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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