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プロレス:力抜山、日米のレスラーと対戦し敗退

世界ヘビー級チャンピオン決定戦

日本の西村修にコブラツイストをかける韓国の力抜山(左)。

 子どもから大人まで楽しめるプロレスの祭典が行われた。

 スポーツTOTOの共催で、NKPWA(新韓国プロレスリング協会、キムドゥマン会長)世界ヘビー級チャンピオン決定戦が子どもの日(5月5日)にソウルの奨忠体育館で行われた。

 しかし、韓国代表として出場した力抜山とハン・テユンは、惜しくもチャンピオンの座を逃した。

 力抜山は3WAYマッチ(3人のレスラーが共に戦い合う試合形式)で行われたヘビー級チャンピオン決定戦で、カート・アングル(米国)、西村修(日本)と対戦した。

 力抜山は派手なクロスラインなどを繰り出し、奮戦した。しかし、リング外でアングルと対戦した際に20秒以内にリングに戻ってくることができず、リングアウトとなった。結局、漁夫の利でリング内に残っていた西村がチャンピオンとなった。

 アングルは自分の必殺技であるアンクルホールドを2度も繰り出し、観客席を沸かせたが、惜しくも優勝を逃した。

 ハン・テユンも世界ジュニアヘビー級チャンピオン決定戦でAJスタイルズ(米国)、土方隆司(日本)と対戦したものの、最後は苦杯を飲んだ。スタイルズは、ロープを利用した空中技でハン・テユンを仕留め、チャンピオンに輝いた。

 韓国、米国、日本からレスラー14人が参加して行われたこの日のチャンピオン決定戦には、約2000人の観客が詰め掛け、会場は熱狂のるつぼと化した。

 また、5人組みのプロダンサーチーム「キュービック」は派手なダンスで会場を盛り上げた。この日、国会議員の孔星鎮(コン・ソンジン)氏、1960年代に韓国プロレスをリードした千圭徳(チョン・ギュドク)氏、芸能人のキム・ジョンギルらも会場を訪れた。

スポーツ朝鮮/朝鮮日報JNS
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