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サッカーW杯:北朝鮮、対韓国戦の第3国開催を希望

 北朝鮮が来月22日にソウルで行われる予定の、2010年サッカー・ワールドカップ南アフリカ大会第3次予選での韓国との試合を、第3国で開催することを希望していることが明らかになった。

 アジアサッカー連盟(AFC)は6日にホームページを通じ、北朝鮮サッカー協会のソン・グァンホ副委員長が前日にマレーシアのクアラルンプールにあるAFC事務局を訪問し、モハマド・ビン・ハマム会長とソウルで開催予定の試合など、いくつかの問題について話し合いを行ったことを伝えた。

 大韓サッカー協会は、ソン副委員長がソウルでの試合についてどのような提案を行ったのかについて、公式ルートを通じては知らされていない。今年3月に北朝鮮は、3次予選の第2戦となる平壌での試合について、国際サッカー連盟(FIFA)の規定を無視し、韓半島(朝鮮半島)旗の掲揚とアリランを演奏することに最後まで固執し、南北対決は結局、中国・上海で行われるようになった。北朝鮮はホームの試合を上海で行ったのだから、ソウルでの試合も第3国で開催すべきだとの主張を展開しているという。

 大韓サッカー協会の関係者は、「韓国のホーム試合を第3国で開催するのは本来の規定に反するため、FIFAとしても絶対に受け入れることはないだろう。ソウルに来ないなら没収試合となる今の状況では、北朝鮮が最後までこのような主張を押し通すことはないはずだ」と述べた。

チャン・ミンソク記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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