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サッカーW杯:FIFA、北の主張を一蹴

 国際サッカー連盟(FIFA)が、来月22日に予定されているサッカーの2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ共和国大会アジア3次予選に当たる韓国と北朝鮮のソウルでの試合を、第3国で行うのはどうかとしていた北朝鮮の主張を、事実上一蹴した。

 大韓サッカー協会は、先月末にFIFAから同試合の試合開始時間や場所(午後8時、ソウル・ワールドカップ競技場)の通達とともに、マレーシア人の審判、日本人の試合監督官、グアム出身の審判監督官の下で試合を行う旨の公文を受け取ったと7日、明らかにした。

 これに先立ち、北朝鮮は先月初めに「安全上の問題」などを理由に、FIFAに同試合を第3国で開催するよう要請したが、FIFAは大韓サッカー協会に選手団の安全対策などについて問い合わせた後、原則通り韓国のホームゲーム開催権を尊重した形となった。

 これについて、サッカー協会の関係者は「北朝鮮が3月26日に平壌で行われる予定だった韓国と北朝鮮の試合を中国上海で行った前例を取り上げ、FIFAにソウルでの試合を第3国で開催することができるよう打診したと聞いている。FIFAが審判陣をすでに割り当てたということは、ソウルでの開催を事実上決定したも同然」と話した。

尹煕栄(ユン・ヒヨン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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