Print this Post Article Lists Back

中国で爆発的英語ブーム(上)

街頭には会話コーナー出現

 北京の中国人民大学東門広場には「英語角」と呼ばれる場所がある。「角」は英語の「コーナー」に当たる中国語で、「英語コーナー」という意味だ。ここには毎週金曜日になると、市民400-500人が集まり、見知らぬ人同士で英会話を始める。

 今月2日に英語角を訪ねると、情報技術(IT)企業に勤める20代女性の羅敏さんが来ていた。羅さんは年俸が現在の2倍の7万元(約103万7000円)の外資系企業に転職することが目標だ。羅さんは「月曜から金曜まで英会話スクールに通い、金曜には足りない会話能力を補うため英語角を活用している」と話した。即席の英語討論場の「英語角」が北京市内だけで400カ所ある。

 北京五輪を控え、中国の英語ブームは大変な勢いで拡大している。

 大学生と社会人は良い仕事を得て、高収入を上げるため、必然的に英語に関心を持つ。国営新華社通信によれば、英会話スクールが昨年、15日間の夏期集中英語講座を開設したところ、北京市だけで60万人が殺到した。

北京=李明振(イ・ミョンジン)特派員

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
このページのトップに戻る