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LG、ビジネスジェットを導入へ

 LGグループは最近、グローバル経営強化の次元から海外ビジネス用に専用機を導入、来月から公式運航を開始する。韓国の大企業による海外専用機の運航としては、サムスン、韓進グループに続き3例目となる。

 LG関係者は9日、「今回導入した専用機は、乗務員を含め18人乗りのビジネスジェット『G550』型機で、仁川空港から米国のロサンゼルスまでノンストップで飛行可能だ」と語った。G550は米国のガルフストリーム社が製作、価格は5000万ドル(約51億4000万円)ほどだという。

 LGの専用機は、今月中に韓国国内の空港からデモフライトを実施し、その後海外へと距離を伸ばす。公式の飛行は来月からだが、最初の搭乗者が誰なのかは未定だ。LGは今年初めに航空機の運航と管理を受け持つ専用機チームを金浦空港に設置し、フライト歴10年以上の操縦士3人をはじめ、乗務員や整備士などの航空要員を採用した。

 専用機は一般の民間航空機より出入国の手続きが迅速かつ簡単で、直行便や大型空港がない海外の中小都市にも自由に行くことができる。また、大型の民間航空機の飛行高度より1万フィート(約3000メートル)以上高い5万3000フィート(約1万6000メートル)を飛ぶため、気流の影響をあまり受けず安定した穏やかなフライトが可能だ。

 LG側は「海外出張が多い南鏞(ナム・ヨン)副会長など、LG電子の経営陣が多く利用するだろう」と語った。専用機の所有者代表も、LGグループ系列会社の中で航空機の購入に最も多く資金を出したLG電子だ。

キム・ヒソプ記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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