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韓国軍のメニューから輸入牛が消える!?

 8月から軍の将兵の食事メニューから輸入牛肉が消え、韓国産の牛肉だけが上るようになる。

 これは、軍当局が窮地に陥っている韓国の畜産農家保護のため、将兵の食事に国産牛肉だけを使用することにしたため。現在、軍の将兵が食べている牛肉のうち、57%はオーストラリアやニュージーランドから輸入したものだ。

 国防部の関係者は11日、「このほど、オーストラリアやニュージーランド産の輸入牛肉の追加購入を中止することにした。購入済みの輸入牛肉は7月まで将兵に供給する」と語った。この関係者は「軍は有事の際も安定して牛肉の供給が受けられるよう、常に国内の畜産農家を保護する必要と義務がある。今回の決定は、米国産牛肉の輸入による牛海綿状脳症(BSE)論争とは無関係」としている。

 しかし、このところ米国産牛肉の輸入再開に反対するデモが相次ぎ、国防部のホームページなどにも「軍の将兵に米国産牛肉を食べさせるな」というが意見が寄せられていることから、国防部が全輸入牛肉を食事メニューから外したのではないか、という声もある。

 現在、軍は将兵一人当たり1日平均35グラムの牛肉を提供しているが、このうち15グラムは国産、20グラムは輸入牛肉という計算になる。国産牛肉の消費に伴う予算増加分はほかで余った予算から充当し、将兵一人当たりの牛肉提供量は同じにするということだ。

チャン・イルヒョン記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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