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韓国政府、国際機構を通じ対北食糧支援へ

米国との協議を経て直ちに決定

 韓国政府は近々国際機構などを通じ、北朝鮮向けに人道的食糧支援を進める方針だということが12日分かった。

 政府当局者は、「米国側との協議を経て、米国の対北朝鮮食糧支援の内容などを総合的に把握した後、韓国が支援を行うかどうかを検討する。世界食糧計画(WFP)などの国際機構や米国を通じ、北朝鮮に食糧を支援する方法などを考えている」と語った。また柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商部長官も、報道機関のインタビューに対し、「北朝鮮に対し積極的に人道支援を行うため、米国および国際機構と協議している」と語った。

 現在のところ、北朝鮮側から韓国政府に対して食糧支援の要請はない。それでも韓国政府が国際機構を通じた迂回(うかい)支援の方法を検討しているのは、北朝鮮の核問題に関する交渉が軌道に乗り、米国が大規模な食糧支援に乗り出している状況などを総合的に判断した結果だとみられている。支援の準備作業の一環として、政府代表団は13日午前(韓国時間)、米国ワシントンで米国側当局者と対北朝鮮食糧支援問題を協議する予定だ。

任敏赫(イム・ミンヒョク)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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