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李大統領訪中:戦略的パートナーシップ提唱へ(下)

◆外交日程びっしり

 李明博大統領は先月の日米歴訪、今月の中国訪問をはじめ、任期1年目に9-10回の外国訪問を予定している。4月からは外国を訪問しない月がないほど、外交カレンダーはびっしり詰まっている。

 7月には日本での北海道洞爺湖サミット、8月には北京五輪開幕式、9月には日本で初めて開催される予定の韓中日首脳会談にそれぞれ出席する。10-12月には中国でのアジア欧州会議(ASEM)、ペルーでのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議、タイでの東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3首脳会議など多国間外交の日程が相次ぐ。

 韓国政府は4大国外交の締めくくりとなるロシア訪問を6月中に実現させようとしているが、ロシア側の内部事情でまだ確定していない。韓国政府の当局者は「多少遅れることはあるが、年内には訪問できる」との見通しを示した。

 大統領の任期1年目にこれほど頻繁な外国訪問を行うのは異例だ。歴代大統領の任期1年目の外国訪問回数は、盧武鉉前大統領と金大中元大統領がそれぞれ5回、金泳三(キム・ヨンサム)元大統領は11月のAPEC出席を兼ねた訪米の1回のみだった。大統領府の関係者は「1年目に主要国外交と国際会議に漏れなく臨むのが基本方針だ。李大統領は特に、経済・資源外交を推進していこうという意志が強い」と述べた。

任敏赫(イム・ミンヒョク)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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