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サイクロン被害:潘事務総長、ミャンマー軍政に懸念

 国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は12日、ミャンマーの軍事政権がサイクロンの被災者に対する救援物資の供給を先延ばしするなど、消極的な対応をしている、と批判した。

 潘事務総長はこの日、声明を発表し、「ミャンマーの軍事政権を率いているタン・シュエ将軍との接触を試みているが、上手くいっていない」として、サイクロンの被災者に対する救援物資の供給が遅れていることに対する強い懸念を示し、「ミャンマー政府が深刻な人道上の危機に対し、到底容認できないほど消極的な対応を取っていることに、深い憂慮を禁じ得ないとともに、挫折感を味わっている」と述べた。その上で潘事務総長は、「より多くの救援物資が被災地に早く届かなければ、伝染病が発生しさらに深刻な危機を招きかねない状況であり、ミャンマーの軍事政権が積極的に対応すべきだ」と求めた。

国連本部(ニューヨーク)=金起勲(キム・ギフン)特派員

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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