Print this Post Article Lists Back

李大統領「過去10年の影は大きく根深い」

 李明博(イ・ミョンバク)大統領は15日、「過去における金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権の10年の影は思ったよりも大きく根深いことが分かった。国内だけでなく、国際環境も思っていた以上に困難な状況だ」と述べた。

 李大統領はこの日、ソウル市江南区三成洞のCOEXで開催された朝の祈祷会に参加し、「国民と歴史の前でごう慢な態度をとることがなかったかを振り返り、より謙虚な姿勢で国民に奉仕し、コミュニケーションも取れるように努力したい」と述べた。

 李大統領は「他人に対して変わることを要求するのではなく、大統領である自分自身が最初に変わるべきだと思っている」とも述べた。この日の行事にはハンナラ党のカン・ジェソプ代表、民主党の孫鶴圭(ソン・ハッキュ)代表のほか、キリスト教徒4000人余りが参加した。

 一方、先生の日を迎えたこの日、李大統領は「先生に捧げる手紙」を通じて、「教師が変化の主体として積極的に動き出したとき、教育におけるグローバルな競争力も高まり、義務教育も正常化するだろう」と述べた。

 李大統領は「画一的な国家的教育が義務教育を枯れ果てさせている。閉鎖的な入試教育が子どもたちの才能や可能性を摘み取り、韓国の教育は限界にぶつかっている。変化しなければ発展はなく、自由な競争の中でバラエティーに富んだレベルの高い教育を行わなければならない」とも主張した。

ペ・ソンギュ記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

このページのトップに戻る