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米国産牛肉:「韓国の告示延期はショック」

 米国通商代表部(USTR)は14日、韓国政府が米国産牛肉の輸入再開についての告示を延期したことと関連し、「韓国が先月18日に締結した協定を延期したことはとても残念なことだが、韓国政府が国内で出ている意見を収斂(しゅうれん)していくための時間が必要だという点については理解する」と発表した。

 同部のグレチェン・ハメル報道官は、米国の農業関係者の新聞「Farm Futures」のインタビューに対し、「韓国政府に対し、国民からの意見が予想をはるかに上回るほど寄せられていると聞いている。これを収斂していくために時間がかかるという点については理解する」と述べた上で、「韓国が協定を早急に履行することを望む」と注文した。

 一方、全米肉牛生産者・牛肉協会(NCBA)のグレッグ・ダウド研究員は、「韓国の検疫係員たちが現在、米国でと畜場の検査を行っており、両国間の協議が順調に進めば、近日中に牛肉の輸出を再開できるものと期待しているが、韓国政府が告示を延期したことはショックだ」と失望した様子だった。

 また、米国議会上院のマックス・ボーカス財務委員長も声明を発表し、「韓国の政治的な手順を尊重するが、米国産牛肉の輸入をこれ以上遅らせる理由はない」として、米国産牛肉の輸入の早期再開を求めた。

ワシントン=崔宇晢(チェ・ウソク)特派員

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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