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韓国海軍の潜水艦「安重根艦」が進水

 韓国海軍で3隻目となる1800トン級(214級)潜水艦「安重根(アン・ジュングン)艦」の進水式が4日、蔚山市の現代重工業で行われた。来年末に実戦配備される予定だ。艦名は伊藤博文を射殺した独立運動家として知られる安重根義士(1879-1910)にちなんで命名された。

 安重根艦は動力にディーゼルエンジン、蓄電池を採用し、長期間浮上せずに空気を艦内に供給できる非大気依存推進(AIP)装置を備えている。このため、約2週間連続で水中作戦を展開できるのが強みだ。従来のディーゼルエンジン、蓄電池併用潜水艦は1-2日以上水中作戦を展開することはできなかった。全長65.3メートル、幅6.3メートルで、水中最大速力は毎時20ノット(37キロ)で40人が乗り組む。海軍は先月、1800トン級潜水艦の1号艦となる「孫元一(ソン・ウォンイル)艦」の引き渡しを受けたのに続き、2号艦の「鄭地(チョン・ジ)艦」も年末に現代重工業から引き渡される予定だ。

 防衛事業庁と海軍は当初、2012年から毎年1隻ずつ計6隻の1800トン級潜水艦を追加建造する予定だったが、1号艦の孫元一艦で騒音が基準値を超えるなどの問題点が指摘され、問題が解決されるまで建造計画を棚上げしている状況だ。

 軍消息筋は「孫元一艦の騒音問題はほぼ解消され、まもなく1800トン級潜水艦を追加建造するかどうか決定する」と述べた。

蔚山市の現代重工業で4日に行われた韓国海軍の潜水艦「安重根艦」の進水式。韓国海軍で3隻目となる1800トン級潜水艦。/撮影=キム・ヨンウ記者

ユ・ヨンウォン軍事専門記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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