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足踏み状態の6カ国協議、再び軌道に?(上)

 北朝鮮が核申告書提出→寧辺の冷却搭爆破ショー→米国、テロ支援国指定解除の手続きに着手…。

 今週中、こうした「北朝鮮の核イベント」が続々と予定されている。これにより昨年10月3日に合意を引き出して以来、長期にわたり続いていた足踏み状態から抜け出した6カ国協議は、再び本格的な軌道に乗る見通しとなった。これは、第2段階「核無能力化・申告」の終了と、第3段階「核廃棄」への着手を意味する。しかし、こうした具体的な成果はウラン濃縮プログラム(UEP)・核移転・核物質など敏感な問題をすべて先送りした交渉による結果のため、「今後、北朝鮮の核問題は数多くのヤマを迎えるはず」という見方も多い。金塾(キム・スク)韓半島(朝鮮半島)平和交渉本部長は23日、「核申告は提出により終わるものではなく、今後行われるべき検証の基礎資料と理解すべき」と述べた。

◆「冷却搭爆破ショー」などイベント続々

 寧辺の冷却搭爆破生中継のため、北朝鮮はCNN(米国)をはじめ、MBC(韓国)、共同通信(日本)、新華社通信(中国)、イタルタス通信(ロシア)などに招待状を送った。既に無能力化措置は完了しているため、「コンクリートの殻」に過ぎない冷却搭を爆破しても非核化の実質的な進展とは関係ないが、米国のテレビ局が寧辺に入り生中継をするということ自体が一つの象徴的な出来事として受け取られている。

 北朝鮮がメディアに送った招待状には、爆破日が「27日」と明記されていることから、北朝鮮の「核申告書提出」と米国の「北朝鮮のテロ支援国指定解除手続き」が26日から同時に行われ、6カ国協議も可能な限り早い時期に再開されるものとみられる。

イム・ミンヒョク記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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