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足踏み状態の6カ国協議、再び軌道に?(下)

 こうした手続きを経た後は、6カ国外相会談の開催が見込まれている。6カ国外相会談は、昨年2月13日の6カ国協議合意では非核化第1段階措置の「寧辺の核施設閉鎖後」に行われることになっていたが、当初の日程が先送りされ、非核化第3段階に入る際のてこ入れ的なイベントに変わった。

◆問題は今後

 冷却搭爆破ショーなどをきっかけに、当面は北朝鮮の核問題に進展があると予想されるが、今後の展望が100%明るいというわけではない。まず、6カ国協議では検証問題をめぐり激しいやりとりが繰り広げられる可能性が高い。ライス米国務長官は先日、「テロ支援国指定解除措置が発行するのに先立ち、北朝鮮の協力状況を45日間評価し、協力が不十分ならそれ相応の措置を取る」と述べた。同期間中、検証に関し北朝鮮の協力が不十分とみなされれば、テロ支援国指定解除の方針も白紙化される可能性があると警告したのだ。

 また、北朝鮮のウラン濃縮計画疑惑が再び米メディアで取りざたされているのは、米国国内のタカ派が今も北朝鮮の核放棄の意向を信じていないことを示している。ある外交消息筋は「冷却搭爆破ショーはタカ派を説得するためヒル(米国務次官補)と北朝鮮が合作した作品。しかし、その程度ではだまされない」と話している。

イム・ミンヒョク記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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