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韓国野球のレベルは米3Aを超えた?(上)

 サムスン・ライオンズの宣銅烈(ソン・ドンヨル)監督はこのところ、外国人投手ショーンとオーバーミュラーに対しいろいろと不満がある。

 「助っ人投手なのに韓国人選手ほどの実力もない」というのが不満の種だ。二人は少なくとも米マイナーリーグの3Aで活躍した投手だ。だが、助っ人投手に関する悩みはサムスンだけではない。斗山のレイヤー、SKのレイ、KIAのディアスら、シーズン途中から合流した選手たちも苦戦している。

 こうなると、「韓国の野球のレベルはすでに3Aをはるかに上回った」という評価がそろそろ定着してもよさそうだ。ぐっとレベルが上がった韓国野球。その証拠はあちこちに見え始めている。

◆韓国の野球は「3A」を超え「4A」?

 米大リーグにはあともう一息。だが、マイナーリーグの3Aよりは確実に上…。これが「3Aより1ランク上」という意味で、「4A」と呼ばれる理由だ。実際の状況を見てみよう。ほぼ同じ時期に入団したサムスンのショーンと斗山のレイヤーは、シンシナティ・レッズ傘下の3Aチームで、1・2を争う投手として活躍した。だが、韓国に来てから1カ月たった現在も、勝ち星を挙げられずにいる。

 サムスンの宣銅烈監督は「最近の3Aには基本がなっていない投手が多い。けん制球や守備など、キャンプで一から教えなければならない」と嘆く。シーズン途中に入団し、キャンプにも参加していない投手なら余計に苦戦するということだ。

チョン・ヒョンソク記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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