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韓国野球のレベルは米3Aを超えた?(下)

◆狙いは「韓国出身」助っ人

 最近、阪神をはじめ日本のスカウトが韓国によく来るようになった。韓国の大物選手たちを見るためもあるが、主な関心の的は韓国野球界でプレーしている外国人選手たちだ。

 米日両国から韓国野球界でプレーする選手への評価が変わりつつある。元KIAのグライシンガーは今シーズン、巨額の年俸で読売ジャイアンツ入りした。中日のホームラン王ウッズ、広島のシーボル、今季ではKIAを退団したウィルソン(ウィルソン・バルデス)がヤクルトで大活躍している。

 アメリカも例外ではない。昨年ハンファで活躍した左腕のセドリック・バワーズは7月1日に大リーグに初昇格し、ファンを驚かせた。球には力があるものの、コントロールが悪かった投手だ。バワーズが所属していたハンファの金寅植(キム・インシク)監督が「韓国の野球はそれほどレベルが上がったという証拠」と、ポンとヒザを叩くほどのちょっとした事件だった。

 昨年、シーズン途中でLGを退団したティム・ハリカラと、2006年にLGにいたバディ・カーライルも、昨年大リーグに昇格した。

◆「一番難しいのは韓国のバッター」

 韓米日の3カ国でプレーしたSKの投手レイバンは、本紙ミン・フンギ野球解説員とのインタビューで、「一番三振を取りやすいのはアメリカのバッター。次は日本で、一番難しいのは韓国のバッター」と告白した。韓国のバッターの根気強さを言っているのだ。相手投手に対する徹底した分析もあり、バッターのレベルはますます上がっている。今季の傾向である「打高投低」の背景には、バッターの驚くべき進化があったのだ。

 最近、苦戦が続いているショーンは1日、試合前にロッテのロイスター監督のところに来て、そのつらさについて告白した。ロイスター監督は「韓国のバッターはボールをよく打つ。外国人投手は試合ごとにパターンを変えなければ生き残れない」とアドバイスした。ロイスター監督は「韓国のバッターのレベルならオリンピックの金メダルも可能」と絶賛している。これは、単なる社交辞令ではない。

チョン・ヒョンソク記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版

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