イ・ソジン「日本のファンは情熱的」
『イサン』を終えオフに入っている俳優イ・ソジンが12日、東京・中野サンプラザでファンミーティングを開催した。1年半ぶり、3度目の日本でのファンミということで、ファン待望の中の開催となった。
それに先立ち行われた記者会見で、「『イサン』が終わり今はとても楽な気持ちです。日本は好きで、週末などによく来ているので外国と言う気がしません」とあいさつ。
「普段日本に来るときは、思い切り町を歩いて、マンウオッチングなどをします。食べ物がおいしいですし。よく若い人が行くようなところ、たとえば原宿、表参道などに行きます。地下鉄に乗ったりも。特に何をするというのでなく、普通にぶらぶらします」。
そして、ファンミを前にして、日本のファンと韓国のファンとの違いを「日本のファンは情熱的。自分に望むことなく、無条件の愛を注いでくださる。韓国のファンは自分により多くを望むのですが、日本のファンは盲目的に愛してくださる方が多いです」とした。
先ごろ好評のうちに終了した『イサン』について「王は特別な人間と思われがちだが、自分の演じた王は結局は自分たちと同じ人間なんだ、という面を描いたつもり。これまで描かれた王とは違うものになったと思う」。
イ・ビョンフン監督に関しては「監督は30年以上時代劇を監督をされている方で、とても信頼感がありました。撮影を通じて仲良くなり、相談したりされたりし、楽しく仕事に臨むことができました。若い人の言葉もしっかり聞いてくださる監督で、それがよい作品につながっているのではないでしょうか」と語った。
また「『イサン』は撮影期間が長く、体力も衰え、また寒いときが大変でした。でも200人以上のスタッフやキャストが一緒に仕事をしましたが、チームワークがよく、一度も人間関係でのトラブルがなかったのがよかったです」とし、『イサン』への満足感と自信をあらためて示した。
いつも作品が終わると体調を崩し、それによって休養を取ることで役柄への気持ちを抜いていくというイ・ソジン。『イサン』後にも少しして体調を崩し、終わったときは寂しかったが、それによって断ち切れたという。そして今は、次回作を検討中だそうだ。
東京=野崎友子通信員
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