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独島:米議会図書館、「リアンクール岩礁」へ表記変更を推進

 米国議会図書館が独島(日本名竹島)関連の図書分類で、これまでの「Tok Island(Korea)=独島=」を「Liancourt Rocks=リアンクール岩礁=」へと変更する案を推進していることが15日に確認された。またリアンクール岩礁の上位分類として「韓国の島(Island, Korea)」から「日本海の島(Island, Sea of Japan)」を新しく構成して追加する動きも見られる。

 米国議会図書館によると、米国国家地理空間情報局(NGA)と地名委員会(BGN)は独島をリアンクール岩礁と規定しており、これを名分として16日に開催される「分類テーマ会議」で独島をリアンクール岩礁へと変更する予定だ。この名称は独島が1849年にフランスの捕鯨船リアンクール号の船員によりはじめて欧州に紹介されたことに由来する。

 米国議会図書館が独島からリアンクール岩礁へと分類テーマを変更することになると、北米地域はもちろんそれ以外の地域の図書館や主要機関がこれに従うものとみられる。従って日本が意図する独島の領有権紛争化に利用される可能性が高い。

 この問題について北米東亜図書館協議会(CEAL)の韓国資料分科委員会は14日、米国・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・フランスの韓国人司書らから意見を集め、反対の意見を米国議会図書館に伝えると同時に会議の延期を要請した。

 CEALの韓国資料分科委員長であるキム・ハナ氏(トロント大学図書館韓国学責任者)は「米国議会図書館がこれまで使用してきた分類テーマである独島をリアンクール岩礁へと変更し、日本海の下位分類に含めようとする背景には、日本の影響があるようだ」と語った。

 東海(日本海)研究会会長のイ・ギソク・ソウル大学名誉教授は、「米国議会図書館が表記を変更すれば、ほかの機関にも影響を及ぼすだろう。韓国は国連地名標準化決議案に沿って独島を表記すべきと米国に強く抗議するべきだ」と語った。

ワシントン=李河遠(イ・ハウォン)特派員

【ニュース特集】独島問題

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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