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独島:米国、表記を「韓国領」に再変更

 先週米国地名委員会(BGN)が「主権未確定地域」と変更した独島(日本名竹島)の国家表記が、先月30日午後5時30分ごろ(米国東部時間、韓国時間31日午前6時30分)に「韓国」へと再び変更された。

 BGNはこの日米国地理情報局(NGA)が管理するGeoNETの外国地名データベースで、独島が属する国家を以前の状態へと戻す措置を下した。しかしBGNの独島に関する標準表記は1977年から使用されている「リアンクール岩礁」を維持した。

 これに先立ちブッシュ大統領はこの日、朝鮮日報、バンコク・ポスト、人民日報、サウスチャイナ・モーニングポストのアジア主要4紙と共同の特別会見を行い、「ライス国務長官にすでにデータベースの検討を指示し、(独島表記が)7日前の状態に戻されるだろう」と述べた。

 今月5日と6日に韓国を訪問するブッシュ大統領はこの日、ホワイトハウスの会見場であるルーズベルト・ルームに、韓国と鬱陵島、独島、日本がカラーで描かれたA4サイズの地図を持って入り、「独島周辺海域が描かれた地図だ」「独島問題についての内容はよく知っている」と語った。

 ブッシュ大統領はおよそ50分のインタビューで、北朝鮮に対するテロ支援国指定解除について問う質問に対し、「プルトニウム、核兵器、核拡散問題が完全に解決される必要がある」「6カ国協議の枠組みを破壊するような措置を取ることもない」と強調した。北朝鮮が核開発プログラムに対する包括的な検証に合意する前に、北朝鮮をテロ支援国リストから解除することはないとの意味に解釈されている。

 脱北者問題についてブッシュ大統領は、「中国側に脱北者を北朝鮮に送還しないよう常に要求している」「北朝鮮による人権侵害もいつも念頭に置いている」などと語った。また韓米自由貿易協定(FTA)については「李明博(イ・ミョンバク)大統領が心配している事実は知っているので、FTAが批准される必要があるというメッセージを(韓米両国国民に向けて)再び強調するつもりだ」「米国議会も早い時期に韓米FTAを批准するべきだ」と強調した。ブッシュ大統領はインタビューで李大統領を終始「わたしの友人」と呼び、韓米首脳会談への期待を示した。

 一方韓国政府とハンナラ党は31日に協議を行い、「リアンクール岩礁」となっている米国の主要機関における独島の表記を「独島」へと変更させることに力を入れることとし、現在「Tokdo」などとなっている独島の英文表記も「Dokdo」への一本化を求めることにした。

ワシントン=崔宇晢(チェ・ウソク)特派員

【ニュース特集】独島問題

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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