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ろうそくデモの鎮圧拒否、機動隊員の転属許可

 「ろうそくデモの鎮圧に従事するのは良心に反する」として陸軍への転属を求めていた、ソウル地方警察庁第4機動隊所属の戦闘警察隊(機動隊)員のイ某上警(軍隊の上等兵に相当)=22=に対し、別の機動隊への転属が認められた。

 警察によると、イ上警は今月18日午後、ソウル市江北区一帯の警備任務やデモの鎮圧を担当する第2機動隊所属の第802戦闘警察隊に転属した。

 イ上警が転属した戦闘警察隊は、ろうそくデモとは関係のない江北区牛耳洞一帯の山岳地帯の警備を担当する小隊で、陸軍で服務するのと似たような雰囲気だという。

 イ上警は今年6月12日、国防部・行政安全部・警察庁の長官を相手取り、陸軍への転属を求める行政審判を請求したものの、却下されていた。

 だが、国家人権委員会は先月24日、「イ上警が陸軍への転属を申請した後、面会を禁止されるなど、不当な制裁措置を受けている」として、ほかの部隊へ転属させることを勧告する緊急救済措置を下した。

 一方、警察は「イ上警は転属する前の部隊でも、ろうそくデモの鎮圧には1回も従事しておらず、外国公館の警備任務に就いていた」と話している。

安埈豪(アン・ジュノ)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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