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北京五輪:「メダル効率なら北朝鮮が1位」

 北朝鮮が北京オリンピック「オルタナティブ・メダル順位」で1位を獲得した。国内総生産(GDP)を独自の計算法に基づくメダルの比重で割ると、北朝鮮は最悪の経済状況の中にあって最高の善戦を繰り広げていることが分かった。イギリスのテレビ局「チャンネル4」が20日、インターネット・サイト「ビルミッチェル」の順位を引用し報じた。

 ビルミッチェルの順位によると、北朝鮮は22億ドル(約2388億円)=2007年基準=という低いGDPにも関わらず、金メダル2個をはじめとする6個のメダルを獲得し、最高の「メダル効率」を上げている。第2位にはジンバブエ、第3位にはジャマイカがランクインした。現在総合順位で7位に入っている韓国は、ここでは38位。

 人口当たりのメダル順位では、陸上短距離を席巻しているジャマイカが1位の座を占めた。人口280万人のジャマイカは、21日までにメダル獲得数9個(金5、銀3、銅1)を記録している。こちらの順位では、人口13億の中国は59位に過ぎない。中国は金メダル46個など合わせて83個のメダルを取っているものの、人口で割ると、およそ2800万人で金メダル1個を取っているという計算になる。

 北京オリンピック組織委員会(BOCOG)が集計するメダルの順位は、金‐銀‐銅の順で扱われる。金メダルの数が同じ場合は銀メダル、銀メダルの数が同じなら銅メダルの数を比べる。世界のほとんどすべての国がこの方法を採用しているが、米国はメダルの色に関係なくメダルの総数で国家別の順位を弾き出している。ESPN、CNNなど米国のメディアは、最も多くのメダル(93個)を取っている米国を今大会第1位として表示している。

チョン・セヨン記者

【ニュース特集】2008北京オリンピック

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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