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性犯罪者に「電子ブレスレット」、来月導入へ

 「電子ブレスレット」を使用し、性犯罪者の位置を24時間体制で追跡する制度が、今年9月1日から全国で施行される。法務部は、年内に全国で300人ほどの性犯罪者が位置追跡の対象者となると予想している。

 性犯罪者の追跡制度は、13歳未満の児童を対象とした性犯罪者や、性犯罪歴が2回以上に上る犯罪者に対する裁判過程で、検事が電子ブレスレットの装着を求め、判事がこれを受け入れれば、犯罪者が刑務所を出所した後も最長で10年間にわたって位置を追跡できるという制度だ。

 また、性犯罪者が仮釈放となったり、執行猶予の判決を受けた場合にも、保護観察命令と共に電子ブレスレットの装着対象になる可能性もある。

 全国の電子ブレスレットの着用者は、法務部がソウル保護観察所(ソウル市東大門区徽慶洞)内に設置した「位置追跡中央官制センター」で監視される。ここで電子ブレスレットの着用者の移動経路を24時間追跡し、各種遵守事項を違反した場合、第1次の警告を送る。それでも異常な行動を慎むことができない場合は、全国44カ所の保護観察所に配置された担当保護観察官が出動し、性犯罪者を監督する。

ソン・ジンソク記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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