このほか、韓国2位のインターネット・ポータルであるダウム・コミュニケーションは、04年に1120億ウォン(約87億円)を投入し米国のインターネット企業ライコスを買収、現地で事業を展開した。しかし赤字が続き、当初200人いた社員は、現在4分の1にまで減った。 韓国のインターネット企業が海外で相次いで苦杯をなめているのは、韓国で成功したサービスを、十分な現地調査や準備もなくそのまま持ち込んで…
韓国国内では最強のインターネット関連企業が、海外に出ると縮こまってしまう。オンライン動画やインターネット・コミュニティーなど、インターネット事業モデルで数多くの「世界初」を世に送り出したものの、韓国で成功したインターネット・サービスが、世界市場では相次いで惨敗している。 SKコミュニケーションズは今月8日、米国と台湾でサービスを提供していたインターネット・コミュニティー・サービス「サイワ…
■現地化の失敗 海外のインターネット業者が韓国市場での現地化に失敗したのも要因の一つだ。ブランドを過信し、韓国のユーザーの目の高さに合わせるための投資や努力をなおざりにしたからだ。マイスペースなど韓国上陸に失敗した海外サイトは、英語サイトを韓国語に翻訳しただけで、韓国のユーザーの好みに合わせたコンテンツはほとんどなかった。 その上、自分たちの原則がグローバルスタンダードだと固執し、…
■サービスに新味なし 世界的に旋風を巻き起こした海外のインターネットサービスが韓国市場で失敗する要因は、サービス内容が少なくとも韓国人には全く新鮮ではない点だ。例えば、マイスペースのようなSNSサイトは、韓国では既に1999年に「アイラブスクール」というサイトが全国で人気を集めた。 その後、「サイワールド」が登場し、2400万人もの会員を集め、現在は韓国のSNSサイトでトップの座を…
世界最大の仮想世界コミュニティーサイト「セカンドライフ」は最近、韓国向けのサービスから撤退した。セカンドライフは3次元映像を通じ、インターネット上に現実と似た世界を具現するのがコンセプトだ。 ユーザーは自分の分身(アバター)を使い、仮想空間で「生活」する。セカンドライフは欧米で1000万人を超えるユーザーを集め、2年前に韓国に進出したが、鳴かず飛ばずのまま撤退を余儀なくされた。 …
うわさだけが膨らんでいた米アップル社の「iPhone(アイフォーン)」がついに韓国でも発売される。 業界が17日発表したところによると、KTは19日にインターネット予約を受け付けを開始、28日から韓国でiPhoneの販売を始める計画だという。初期販売量は15万台程度、価格は2年契約で25万…
半導体:曲がるディスプレーに使える源泉技術を開発 [2009/11/17 07:58:27]
曲がるディスプレーや次世代メモリー素材に利用できる半導体の源泉技術を韓国の研究チームが開発した。 ソウル大化学生物工学部の玄沢煥(ヒョン・テクファン)教授と博士課程に在籍するユ・ジョンホ研究員は16日、「半導体結晶核を作る過程で、ナノメートル(1ナノは10億分の1)単位のドーピングを可能に…
グーグル、モバイル広告企業を買収 ネイバー、携帯電話向けに記事提供 韓国のインターネット・ポータルサイト大手ネイバーと、海外の同大手グーグルが最近、モバイル市場の掌握に向けた動きを本格化させている。 グーグルは最近、モバイル広告企業のAdMobを7億5000万ドル(約668億円…
■果敢な中国市場攻略が的中 ハイニックスは昨年、大きな論議を呼んだ決断を下した。中国の現地工場に、最先端の54ナノメートル技術を採用した生産施設を設けたのだ。一部には技術流出を懸念する声もあった。 しかし、ハイニックスは韓国国内で生産する製品に対する欧米の貿易報復を避け、今後の中国市…
半導体:「勝ち組」ハイニックスの秘訣とは(上) [2009/11/13 15:53:37]
ハイニックス半導体が今年7-9月期に2090億ウォン(約162億円)の営業利益を出し、8四半期ぶりに黒字転換に成功した。売上高も4-6月期に比べ26%増えた。金融危機に見舞われた過去1年間に、攻撃的な技術投資で世界シェアを高めてきたハイニックスは、2年間にわたる半導体不況に打ち勝ち、復活の兆しを見…
























