【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は8日、平昌冬季五輪に合わせて来韓したポーランドのドゥダ大統領と青瓦台(大統領府)で首脳会談を行い、「南北の対話と和解ムードが五輪後も続き、核問題の平和的な解決に向けた対話に発展できるよう、持続的な支援を求めたい」と述べた。

 また、ポーランドが南北対話の再開を歓迎する声明を発表するなど、韓国政府の対北朝鮮政策を積極的に支持していることに謝意を表明。国連安全保障理事会での緊密な協力に期待を示した。

 両国関係については、「外交の多角化に向けた主なパートナーで戦略的なパートナーであるポーランドと政治や経済、文化など諸分野で緊密な協力が行われており、満足している」と表明。韓国企業の中欧の投資拠点となっているポーランドと電気自動車(EV)バッテリーや防衛産業などを中心に緊密な協力が行われているとして、「多くの韓国企業がポーランドに進出し、今後はインフラやエネルギーなどの分野で実質的な協力を一層強化していくことを望む」と強調した。 

 ドゥダ大統領は「韓国はポーランドの戦略的なパートナーで、アジア域内の重要なパートナー」と指摘。「両国の協力が一層強化されることを望む」と述べた。その上で、「平昌五輪に出席し、韓国の美しい雪景色を鑑賞しながらポーランド代表を応援できてうれしく思う」として、大会の成功を願った。

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