【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)は9日、スイス国立銀行(同)とウォン・スイスフランの通貨交換(スワップ)協定を結ぶことで合意したと明らかにした。

 融通枠は100億スイスフラン(約1兆1600億円)で、期限は3年間だ。

 通貨スワップは、金融危機時などに相手国に自国の通貨を預け、相手国通貨や米ドルを受け取る取り決め。両国の中央銀行は自国の金融安定のために必要だと判断される場合、通貨スワップによって相手国の資金を自国の金融機関に供給することができる。

 基軸通貨国との通貨交換協定が追加されたことは大きな意味を持つ。韓国は昨年11月にはカナダと期限や上限額を設定しない通貨交換協定を結んでいる。

 また米国の金利引き上げの本格化を前に、韓国は金融危機に対する安全装置を確保したことになる。

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