韓国系米国人ミシェル・ウィー(28)=写真=がグリーンの外から11メートルのバーディーパットを成功させ、3年8カ月ぶりに優勝を手にした。

 4日、シンガポールのセントーサGCタンジョン・コース(6,718ヤード、パー72)で閉幕した全米女子プロゴルフ(LPGA)ツアー「HSBC女子チャンピオンズ」。同日最終ラウンドの試合は7-8人が1・2打差で接戦を繰り広げるという大混戦だった。ジェニー・シン=韓国名:シン・ジウン=が終盤1打差で首位を走り、優勝の可能性が高かったが、18番ホール(パー4)でボギーを出した。ミシェル・ウィーは18番ホールでセカンド・ショットをグリーンに載せられなかったが、パターで転がしたボールがうそのようにバーディーになり、拳を振って喜んだ。

 この日7バーディーで7打減らしたウィーは17アンダー・271とし、ジェニー・シン、ブルック・ヘンダーソン=カナダ=、ダニエル・カン=米国=、ネリー・コルダ=米国=ら2位グループを1打差で抑えて優勝した。これは2014年全米女子オープン以来3年8カ月ぶりの優勝で通算5勝目。ミシェル・ウィーは「本当に優勝したかった」と涙をぬぐった。

 

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