【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は7日に報道資料で、トランプ米大統領が鉄鋼とアルミニウムの輸入制限に踏み切る意向を表明するなど米国が保護貿易主義を強めていることに対し、「外交チャンネルを活用した総力対応努力を一段と強化していく」との方針を示した。米国の韓国大使館に経済外交を強化し、特別対策チームを置くよう指示を出したと伝えた。

 韓国政府は、鉄鋼に25%の追加関税を課すという米国の輸入制限が発動されれば、鉄鋼産業がかなりの被害を受けると予想している。韓国の対米鉄鋼輸出量はカナダ、ブラジルに次いで3番目に多い。
 外交部は、米国の国内法に基づく鉄鋼の輸入規制と関連し、さまざまなルートで韓米関係に与える悪影響を訴え、韓国を規制の適用対象から外すよう求めてきたと説明。米国が措置を最終決定するまで、韓国の立場を訴え続けていくとした。

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