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韓国国立外交院長がこんな発言「米軍撤収が韓半島の平和を構築」

2021/03/30 21:56

韓米関係を「ガスライティング」状態と比喩

 韓国国立外交院の金峻亨(キム・ジュンヒョン)院長が韓米関係について「ガスライティング」に例え、「同盟中毒」などと表現して物議を醸している。さらに金峻亨院長は「米国側の急激な同盟解体でなければ、米軍撤収が韓半島の平和体制の構築過程になり得る」とも述べた。国立外交院は韓国政府の外交シンクタンクに当たり、院長は次官級の待遇を受けている。

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