李在明氏「日帝に加担した人たちが韓国の主軸に」

2021/11/02 10:59

光復会を訪れ、またも「親日清算」を主張 「歴代機関長の親日的行動を明らかにすべき」

▲「共に民主党」の李在明・大統領選候補(写真左)が1日、汝矣島の光復会館で金元雄・光復会長と共に、日帝強占期に作られた「津寬寺太極旗」を持って記念撮影をしている様子。/写真=国会写真記者団

 韓国の与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)大統領選候補が1日、光復会を訪れて「日帝に加担した人物が大韓民国の主軸として参加した残念な歴史がまだ大韓民国に大きな影響を及ぼしているようだ」と語った。李知事は今年7月1日、大統領選挙出馬を宣言した後、故郷の慶尚北道安東を訪れて「韓国は親日勢力と米占領軍の合作であって、きれいに出発できなかった国」と発言して物議を醸したが、同様の主張を繰り返したの..

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