慰安婦被害女性1人死去 存命者55人に

【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦だったファン・クムジャさんが26日午前1時30分、老衰のためソウル・江西区の病院で死去した。90歳だった。市民団体の韓国挺身隊問題対策協議会が明らかにした。

 これで韓国政府の認定を受けた慰安婦被害者234人のうち、存命者は55人となった。

 韓国が日本の殖民地だった1924年に旧咸鏡道(北朝鮮北部)で生まれたファンさんは12歳だった時、日本の警察官に連れ去られガラス工場で働かされた。3年後、旧満州(中国東北部)で旧日本軍の慰安婦にさせられ、日本の植民地から解放された1945年に帰国した。

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