救命いかだ検査せず「良好」 整備会社役員を拘束=韓国船沈没

【木浦聯合ニュース】韓国の旅客船「セウォル号」沈没事故で、光州地裁木浦支院は13日、業務妨害などの容疑で同船の救命いかだなどの安全点検を行った整備会社、韓国海洋安全設備の代表取締役(53)と取締役(48)に対する拘束令状を発付。2人は拘束された。

 同社は今年2月、検査機関からの委託で同船のいかだなど救命装備の状態を点検する際、実際には点検を行わずに17項目で「良好」と評価する虚偽の報告書を提出した。

 救命いかだは浸水時に自動で開くものだったが、搭載されていた46個のいかだのうち、事故発生時に開いたのは1個だけだった。

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