韓国書籍のブックカフェ 東京・神田神保町に7月オープン

【ソウル聯合ニュース】東京に初めて韓国関連書籍をメーンに取り扱うブックカフェができる。

 日本で韓国文学書籍などを翻訳出版し「文学韓流」の先頭に立ってきたCUON(東京都中央区)が7月7日、本の町として知られる東京・神田神保町にブックカフェ「チェッコリ」をオープンする。

 同社の金承福(キム・スンボク)代表取締役は17日、聯合ニュースの取材に「気軽に本を読んで購入できる空間にしたい」と話した。また、「読者のために作家との対話や出版記念会、講演会、読書討論会などを開いて韓国の本を愛する人たちの店として運営していく」と紹介した。

 店名を「チェッコリ」にした理由については、「昔、書堂(朝鮮王朝時代の私塾)で本1冊を勉強し終えるたびに生徒が先生を料理などでもてなした伝統が『チェッコリ』。本を通じて学ぶ喜びや労苦を祝っていた温かい伝統を受け継いでいきたいという思いから名づけた」と話した。

 カフェではコーヒーや韓国伝統茶、伝統菓子、夜はマッコリも提供する。交流の場として活用してほしいという。

 小説やエッセー、実用書、語学書、児童書を中心に韓国語の原書3000冊と、日本語に訳された韓国書籍500冊が並ぶ予定だ。

 今後、5000冊に規模を拡大する予定。また、韓国の文房具類も販売する。オープン当日は韓国と日本の著名作家を招き記念講演会を開催する。

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