韓国航空会社8社 製作から20年超える航空機を退役に

【世宗聯合ニュース】韓国の大韓航空、アシアナ航空、チェジュ航空、ジンエアー、エアプサン、イースター航空、ティーウェイ航空、エアインチョン(貨物専用)の8社はこのほど、製作から20年を超える航空機を早期に退役させる内容の協約書に署名した。国土交通部が18日、伝えた。

 現在、製作から20年を超える航空機は8社合わせて14機。大韓航空とアシアナ航空は製作から20年以上の旅客機をそれぞれ4機、2機所有している。ほかに20年以上の貨物機がアシアナ航空に6機、エアインチョンに2機ある。旅客機の平均使用年数は大韓航空が9.89年、アシアナ航空が8.47年。

 航空機は定期的な部品交換、整備が義務付けられているため、特に決められた使用年数期限はない。ただ、老朽化した航空機については乗客の不安を考慮し政府と航空会社が自発的に安全管理を強化することで意見が一致した。

 また、今回の協約により製作から20年以上が経過した航空機の退役はもちろん、機体フレーム、着陸装置などの修理・改造内容などの安全管理情報を国土交通部に定期的に報告し、航空機管理指針を共同でまとめることで合意した。

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