明治産業施設の世界遺産登録 「韓国外交の恥」=市民団体

【光州聯合ニュース】韓国の市民団体「勤労挺身隊ハルモニ(おばあさん)とともにする市民の集まり」は6日、戦時中に朝鮮人が強制労働させられた施設が含まれる「明治日本の産業革命遺産」の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産登録が決まったことについて、「韓国政府の外交的野合であり恥だ」と非難する声明を出した。

 世界遺産委員会が行われたドイツで発表された声明は「徴用施設の世界遺産登録は現政権の外交的な屈辱だ」と主張。「強制労役」が行われた歴史を認めただけで、謝罪や反省とは程遠いと指摘した。

 市民団体は2日にドイツを訪問し、世界遺産委員会が開催されている会場の前で登録反対を訴える活動を行っていた。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com>
関連ニュース