イオンで「韓国フェア」開催 反応上々

【埼玉聯合ニュース】日本流通大手のイオンと韓国農水産食品流通公社(aT)が共同開催する「韓国フェア」が始まった6日、埼玉県越谷市内のイオン・レイクタウン店には約100品目の韓国食品が並べられた。

 フェアでキムチを購入した20代の女性は「韓国キムチはとても辛いというイメージがあったが気軽に食べることができる程度だった。家の近くで売っているところがあれば、ときどき買って食べると思う」と話した。 

 キムチの横に置かれた韓国茶コーナーでは1瓶500円のユズ茶、ショウガ茶、グレープフルーツ茶などが飛ぶように売れた。

 「韓国フェア」は8日まで日本全国にあるイオン、イオンスーパーセンターなど約600店舗で開かれる。韓日関係が冷え込んだ影響で、2012年と13年には開催されなかったが、昨年再開され、今年は品目が前年比約33%増えた。     

 同フェアで、日本人の味覚に合わせたグレープフルーツ茶を販売するの食品メーカーの社長は「日本で事業を展開してきた15年間で、ここ2~3年が最も大変だった。今回のように日本の消費者にわれわれの製品を紹介する機会さえあれば良くなると思う」と話した。   

 aTのペ・ヨンホ東京支社長は「イオンはほかの流通業社に及ぼす波及力が大きいため、今回のイベントが韓国食品の対日本輸出の転換点になると期待する」と語った。 

 イオン関係者は同フェアについて、顧客の反応が良いとした上で、今後は食品の数と種類をさらに増やしたいと話した。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com>
関連ニュース