宮崎在住の天才少女スカイ・ブラウン、米プロ・スケートボード大会で拍手喝采

宮崎在住の天才少女スカイ・ブラウン、米プロ・スケートボード大会で拍手喝采

 8歳の少女がスケートボードのプロ選手たちと共に技を競う。別に不思議なことではない。なぜなら、彼女も「プロ・スケートボーダー」だからだ。

 日本の天才少女スカイ・ブラウンちゃん=写真=が世界のスケートボード・ファンを驚かせている。スケートボードをする子どもは多いが、彼女は米国のプロ・スケートボード大会「VANS USオープン・プロシリーズ」に出場するほどの実力の持ち主だ。この大会には世界選手権の出場権がかかっていて、世界的な選手たちが激しく競い合う。スカイちゃんはオルレナ・スミス(16)=米国=、リッジ・アマント(23)=米国=ら有名選手35人と共に競い、同大会歴代最年少女子選手という記録も打ち立てた。試合の解説者は彼女の試合を見て、「自分の体よりも大きなボードに乗っていますね!」と感心した。スカイちゃんは予選の試合中にボードから落ちて脱落したが、ファンから拍手喝采(かっさい)を浴びた。

 スカイちゃんは日本の宮崎県に住んでいる。ハワイ出身の父スチュ・ブラウンさんもスケートボードとサーフィンをする。スカイちゃんは父親について回り3歳の時にボードに乗り始めたという。スチュさんは「スカイは歩き出すより先にボードを覚えた」と言った。

 スカイちゃんは学校のスケートボード場で暮らしているかのような生活を送っていて、「普通の公園よりもスケートボード場の方が面白い」と言う。彼女は今やインターネット上のスターだ。写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」ではフォロワー数が5万6000人に達し、その技を紹介する動画の再生回数は数万件を超える。そして、スカイちゃんに注目したスケートボード・メーカーをスポンサーとして抱える堂々とした「プロ選手」だ。

 スケートボードに対する考え方は8歳の少女とは思えないほどだ。スカイちゃんは「新しい技術を開発して完ぺきに仕上げているのもいいけれど、私が一番好きなのは怖いと思う瞬間のスリル。私は自分自身を『スーパーヒーロー姫』モードに切り替えてから、スリルのある所に突き進む時が一番幸せ」と言った。スカイちゃんはサーフィンもやっている。

崔鍾錫(チェ・ジョンソク)記者
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