韓国メーカーに商機? HDRテレビ急増の見込み

【ソウル聯合ニュース】2020年には世界で1億世帯がハイダイナミックレンジ(HDR)テレビを視聴するという予測が出た。

 米調査会社のストラテジー・アナリティクス(SA)とテレビ業界によると、20年のHDRテレビ視聴世帯数は1億700万世帯で、視聴者は2億5000万人に達すると見込まれる。HDRは映像の暗い部分と明るい部分の差を拡大して生き生きとした画面を作る技術。

 SAは北米市場で今後5年以内にテレビ全体の25%をHDRテレビが占めると予想。

「特にサムスン電子とLG電子がHDRのような新しい技術で収益性を最大化するため総力を挙げている」とした。

 サムスン電子はHDRサービスの拡大に向け欧州の主要コンテンツ企業との提携を大幅に強化している。

 昨年から超高精細度(UHD)サービスの提供を開始したイタリアやドイツのコンテンツ配信企業は、来年前半にはHDRサービスを導入する計画で、サムスンの量子ドット技術の新型テレビ・SUHDテレビがこうした企業の協業モデルだ。

 LGはメーカーとして初めて、今月初めに開かれた欧州最大の家電見本市「IFA」で、英BBCや欧州放送連合(EBU)などとコラボしハイフレームレート(HFR)を採用したHDR放送を披露した。

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