韓国海軍の潜水艦「李範ソク」が進水 独立運動家から命名

【ソウル聯合ニュース】抗日武装独立闘争に献身し、後に政治家となった李範ソク(イ・ボムソク)氏の名を冠した韓国海軍の214型潜水艦(1800トン級)8番艦、「李範ソク」の進水式が8日、南部の慶尚南道・巨済で行われた。

 海軍は国の難局を乗り切るために尽力したり、抗日独立運動に貢献したりした人物の名前を214型潜水艦の艦名としている。

 李氏は1900年にソウルで生まれ、日本による植民地時代に中国に亡命。20年には日本軍との青山里戦闘に指揮官として参戦し、勝利に寄与した。46年に帰国し、48年の韓国政府の樹立と同時に初代の首相兼国防部長官に就任。国軍の創設と養成に尽力した。

 「李範ソク」の水中速力は最大20ノット(時速37キロ)。敵の重要施設に対する長距離精密攻撃が可能な射程1000キロの潜対地巡航ミサイル(海星3)を搭載している。

 2018年前半に海軍に引き渡され、同年後半に作戦配備される予定だ。

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