韓国野党3党 弾劾訴追案の5日採決を検討へ

【ソウル聯合ニュース】韓国の第2野党「国民の党」が1日、最大野党「共に民主党」と少数野党「正義党」に対し、朴槿恵(パク・クネ)大統領の弾劾訴追案を5日に国会本会議を開いて採決することを提案した。3党は協議に入る見通しだ。

 与党セヌリ党は困惑しながらも公式の立場は示していない。朴大統領の来年4月退陣、6月の大統領選実施の方針を固めただけに、青瓦台(大統領府)の立場表明があるまでは慎重さが必要と判断したとみられる。

 ただ、野党3党の発議で弾劾訴追案を提出、2日に国会に報告、5日に本会議を招集し採決という具体的な日程に関しては「交渉の結果に従う」としている。

 朴大統領と距離を置くセヌリ党の非主流派の反応も大きくは変わらない。しかし、非主流派の中心の一人、金武星(キム・ムソン)前代表は野党が示した5日採決の案を「そうはしない」とはねつけた。

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