サッカーW杯の出場国拡大 大韓サッカー協会「歓迎」

【ソウル聯合ニュース】大韓サッカー協会は10日、国際サッカー連盟(FIFA)が2026年のワールドカップ(W杯)から本大会の出場チーム数を48に増やしたことを歓迎する立場を表明した。

 鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長は報道資料を通じて「サッカー協会はW杯出場チーム数を48に増やしたFIFA理事会の決定を歓迎する」とし、「世界的なサッカー人気の拡散と普及に寄与することを期待している」と述べた。

 鄭会長はまた「最も人口の多いアジア大陸は世界のサッカーの未来」とし、「アジア(の国・地域)にW杯の出場機会が大幅に増えることを望む。W杯への出場という希少価値と競技レベルの低下を憂慮する向きもあるが、昨年の欧州選手権(ユーロ2016)の例からも分かるように最近各国の競技力が上昇しており、心配するほどではないと考えている」との見解を示した。

 アジアサッカー連盟(AFC)の副会長と審判委員長を兼任する鄭会長は、W杯出場チームの拡大がアジアのサッカー発展に大きく貢献すると判断しているようだ。

 FIFA理事会に出席した日本サッカー協会の田嶋幸三会長も、W杯出場チームの拡大案を歓迎する立場を示した。

 2014年のブラジル大会まで8大会連続でW杯本大会に出場した韓国代表は現在、2018年のロシアでのW杯本大会進出を争うアジア最終予選で3勝1分け1敗(勝ち点10)と、イラン(勝ち点11)に続くA組2位。シュティーリケ監督率いる韓国代表は残り5試合でA組2位以内に残り、9大会連続の本大会進出を狙う。

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