中国 また北朝鮮・高麗航空に制裁措置へ

【北京聯合ニュース】中国民用航空局が昨年末に海外航空会社の運航管理規定の進捗状況を発表し、北朝鮮唯一の航空会社、高麗航空に対し、今年1月1日以降も改善がない場合は行政処分を行うと通告したことが11日、業界関係者の話で分かった。

 民用航空局は今年から施行される新規定により、海外の航空会社が中国国内の相談窓口の電話番号やメールアドレスをホームページに掲載しなければならず、運航条件や緊急時の対応措置などを中国語で説明するように定めている。

 高麗航空は中国語版ホームページに民用航空局の要求事項を掲載せず、制裁は避けられない状況だ。

 民用航空局は昨年7月、平壌から北京に向かっていた高麗航空機内で煙が上がり瀋陽の空港に緊急着陸したことを受け、同社に対して2週間の運航停止などの措置を取った。

 高麗航空は現在、中国・北京や上海、瀋陽、ロシア・ウラジオストクに定期国際線を制限している。安全上の問題などにより、海外就航が可能な旅客機は4機にすぎないとされる。

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