たばこ輸出・輸入額が最高 日本向けも増加続く=韓国

【世宗聯合ニュース】韓国関税庁は8日、昨年のたばこの輸出額が前年比11.1%増の10億1000万ドル(約1100億円)、輸入額が同20.8%増の4億1000万ドルで、ともに過去最高を記録したと発表した。

 輸出先ではアラブ首長国連邦(UAE)が36.9%を占め最多。次いで日本(14.1%)、米国(10.3%)、ベトナム(8.8%)の順だった。日本への輸出はここ4年で年平均61.9%増加しており、14年以降2位を維持している。

 一方、輸入先はブラジルが18.7%を占めで最多。次いでインド(11.6%)、フィリピン(10.1%)、タンザニア(8.3%)などの順だった。

 輸出では巻きたばこが96.8%、輸入では葉タバコが71.0%を占めた。

 関税庁関係者によると、葉タバコを輸入して国内で加工して完成品として輸出する構造のため、輸入が増えれば輸出も増えることになる。輸入額は昨年、3年ぶりの増加に転じたが、輸入の大部分は葉タバコのため、15年に韓国でたばこが値上げされた影響があったかどうかは確認できないという。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com>
関連ニュース